1月は学科2科目(一般知識・専門知識)の合格だけを狙い、実技は2027年8月の第68回に回す2段構え。学科試験の合格は、申請により合格年月日から1年以内に行われる試験で免除されるので、1月に学科を2つ取れば8月は実技一本に集中できる。
学科一般は15問中11問正解で合格。公式の出題分野8つのうち7つを『一般気象学』第2〜10章がほぼ1対1でカバーしており、残る1つの法規は同書に1行も載っていないため、e-Gov法令検索から条文を取って別立てで作ってある。
警戒レベル4相当の「危険警報」が新設され、情報名称そのものに警戒レベルの数字が付くようになった。「洪水警報」「洪水注意報」は廃止され、「土砂災害警戒情報」は「レベル4土砂災害危険警報」に置き換わった。2026年前半までに出版された参考書と過去問はすべて旧制度で書かれているので、法規のテキストは中古を買わないこと。過去問の法規問題も答えが変わっているものがある。詳しくは法規の章の新旧対応表と、書籍の選び方を見ること。
公式配布の第57回〜第66回を取得し、学科試験300問を問題文・選択肢・正解つきで取り込んだ。 分野別に並べてあるので、章のノートを読んだ直後に同じ分野を続けて解ける。 過去問の索引から入ること。図を使う問題はPDFを開く必要がある。
学科一般15問のうち法規は例年4問前後を占める。合格ラインは11問。つまり法規の出来が、気象学で必要な正解数をそのまま動かす。
| 法規4問のうち正解した数 | 気象学11問で必要な正解数 | 現実的か |
|---|---|---|
| 4問すべて正解 | 11問中 7問 | 十分射程 |
| 3問正解 | 11問中 8問 | 射程 |
| 2問正解 | 11問中 9問 | かなり厳しい |
| 1問正解 | 11問中 10問 | ほぼ無理 |
| 0問 | 11問中 11問すべて | 事実上不可能 |
法規は暗記で確実に取れる4問であり、しかも『一般気象学』の守備範囲の外にある。だから学習計画のW1-W2(11月1日〜11月14日)に置いて、気象学より先に片付ける。
『一般気象学』のOCR全文(320ページ・grep用)は手元のみに置いてある
(~/Claude/SAI/kisho-yohoshi/ocr/)。原文に近いので持ち出さない。
手持ちのスキャンPDFは書籍 p.207-208 の2ページが欠けている(8.2節の冒頭=降水セルの定義と積乱雲の一生、および図8.4)。OCRの失敗ではなくスキャン時の飛びで、全320ページの柱を走査して確認した。第8章のノートでは前後のページから復元してあるが、ここだけは紙の本か図書館で補うのが確実。